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イソメの扱い方(釣り餌)

Img 0119 コラム
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まずは活イソメ

餌釣りでは青イソメを使っている。

最初は保存の効くパワーイソメを使っていたが、結果は芳しくなかった。活きた青イソメを使い始めてから釣果を出せるようになった。たしかにイソメは万能エサと言われるだけある。青イソメはボウズ脱出の近道だ。

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人造のパワーイソメは活き餌と違って動かないので置き竿には向かない。しかしには使えるので夜釣りでは夜光タイプをエダスに付けている。餌の数が多ければアピール力が増すし、活イソメの節約にもなる。

クロダイ釣りなら青イソメの他にイガイマメガニも使える。自分が行く釣場にはイソガニしかいないのでマメガニの代わりに使ってみたが、クロダイは釣れなかった。

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イソメの調達先

青イソメはいつも片貝漁港周辺の釣り餌屋で購入している。ホームエリアの栗山川河口には餌屋が一軒しかない。もし閉まっていたら詰むので確実に入手出来る片貝で購入している。

片貝は有名な釣り場なので餌屋が沢山あり、釣り餌自販機も置かれている。深夜でも購入可能なので夜釣りでは助かる。人と接するのが苦手なヒキコモリ釣師でも安心して利用出来る。

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青イソメは一パック500円で買える。そのくらいが相場だ。他にも餌はあるが、よく分からなければ青イソメが無難だ。太いものや細いものがあるが、まずは普通の太さを選ぶといい。

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木製エサ箱

イソメが弱ると食いつきが悪くなる。木製の餌箱ならプラ製より通気性がよく湿度も保たれる。購入したらすぐ餌箱に移して保冷剤と一緒に保冷バッグに入れておけば弱らない。イソメ一パックなら一番小さいSサイズで十分だ。蓋は磁石で閉じるので脱走も防げる。

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ちなみに千切ったイソメは他のイソメとは一緒にしない方がいい。イソメから滲み出た体液が他のイソメを弱らせるそうだ。自分はイソメが入っていたパックを千切ったイソメ専用にしている。

イソメの付け方

チョイ投げならチョン掛け、遠投するなら通し刺し縫い刺しはイソメが千切れる可能性を減らせるが、団子になってしまうので食いつきが悪くなるかもしれない。

食い渋ってる時は餌を小さくする。でかくした方がアピール出来て釣れそうな気がするが、それはルアー釣りの場合であって餌釣りでは逆らしい。餌も針も小さくするのが正解。

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狙う獲物によってもサイズは変わる。スズキの場合は丸ごと一本。舌平目は口が小さく餌を食べるのに時間がかかるので半分に切って使っている。これで針掛かりまでの時間を短縮出来る。もっと小さいハゼとかなら一口サイズに切った方がいい。

仕掛けを回収してまだ餌が残っていたらそのまま使う。ほとんど付いてなかったら古い餌は取り除いて新しい餌に付け替える。餌がとられていたら何かがいる。一時間経っても餌が手付かずなら魚はいない。諦めて潮を待つべし。

水濡れ厳禁

イソメは海の生き物なので海水で湿らせた方がいいと思っていたが、大間違いだった。濡れると張り付きやすくなる。キャスティングの際に地面に張り付くと千切れやスッポ抜けの原因になる。水で濡らすのは餌箱だけにしてイソメは濡らさない方がいい。

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イソメの水気を取るには石粉をまぶすといい。あくまで投げる時にイソメにまぶすもので餌箱に突っ込むものではない。石粉を付けるとヌメリがなくなり釣針にもつけやすくなる。表面がサラサラになるので地面にも張り付きにくく千切れやスッポ抜け防止になる。

ゴカイはどこへ?

昔は海釣りといえばゴカイだった。青イソメより太く頑丈で、大きな牙で噛みつかれると痛かったのを覚えている。しかし今は青イソメの方が一般的でゴカイの姿はほとんど見ない。いったいどこへ消えてしまったのか…?

どうも特徴からして今のジャリメ(イソゴカイ/石ゴカイ)がそれっぽい。投げ釣りに使われるそうなので間違いないだろう。こいつは丈夫なので投げても青イソメのように切れない。遠投ぶっ込みならこちらの方が向いている。

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千葉はジャリメの採集地で、今でも地場産が出回っているようだ。しかし釣り餌は輸入品が多い。青イソメは朝鮮ゴカイとも呼ばれ、日本には生息していない外来種。朴正煕の時代からすでに韓国から輸入されている。昔は希少で価格もゴカイより高かった覚えがある。

北朝鮮からも輸入されていたが、今は対北朝鮮制裁による全面禁輸で止まっている。中国からも輸入されているが、こちらは関係がこじれても対日輸出は続いている(苦笑) 釣り餌にこれほど政治的事情が絡んでいるとは思わなかった。

絶対は絶対にない

個人的な感想だが、今主流の青イソメは昔のゴカイより魚をよく引きつける。やはり噂通りの万能エサだ。どんな魚でも寄ってくるのでゴカイより有利なんじゃないかと思う。

しかしイソメを使えば絶対に釣れるというわけではない。釣果を左右するのは釣り餌だけではないからだ。自分が行く栗山川河口は引き潮になると川底が露出する。水もない状況で闇雲にぶっ込んでも釣れるはずがない。

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こんな時は一旦休憩して次のタイミングに備えた方がいい。状況が悪ければ頑張っても釣れないので無理せず撤退するのが賢明だろう。そのまま続けてもイソメを無駄にするだけだ。

諦めて帰宅するのならイソメを捨てる必要はない。余ったイソメは前回紹介した塩イソメにするといい。塩イソメは遠投ぶっ込みに適している。作っておけば次の釣行で活躍するだろう。

くろみん
くろみん

では健闘を祈る!( ̄^ ̄)ゞ

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